バットを投げないイチローの偉業
今日はお墓ではなく、野球のお話。
野球はあまり感心ないのですが、イチローが4257安打という、歴代最多安打を叩き出し、世界一となりました!本当におめでとうございます。
そのイチローの目標意識やプロ意識は、他の人とずば抜けて凄いと言うわけではないんです。
当たり前の事をして、自分で建てた目標をコツコツと達成しているだけなんですね。
私も今年で営業マンなって8年目を迎えます。前職では、自己啓発セミナー的なのもあり、イチローの話はよく出てきました。テレビなどでもよく話題になりますが、営業マンの方以外でも、イチローの深い話しは聞いたことあると思います。
その一部をご紹介
小学校の文集では、
・プロ野球選手になる
・プロ野球選手になるためには、全国大会に出ないといけない。
・ドラフト入団で契約金1億が目標。
・入団は西武ライオンズかドラゴンズ
大まかに書きましたが、これでも小学生が書いた文集とは思えないほど、明確な目標を書いてます。それを達成しているのがまた凄いですよね。
数年前に何のCMか忘れましたが、イチローが明言を言ってました
「夢は近づけば、目標に変わる」
34年間で今でも、これを超えるインパクトあるCMは見たことありません。それくらい衝撃的な明言でした。
イチローは自分のレベルをよく理解し、それに見合った目標を自分で立てて、達成すれば目標をあげ、達成すれば目標あげ・・・をただ繰り返しているだけなんですね。
あと、イチローが絶対やらないこと
バットを投げない
野球はバットが無ければ勝ち負け決まりません。
点とるにはバットで球をとにかく打たなければ始まりません。
そのバットをイチローは身体の一部としています。
イチローは打ったあと、他の選手のようにバットを放り投げません。
走りながら、先端を地面に付けて、そっと置きます。
それなのに瞬足に速いんですから(笑)
とにかく、バットを大事にしています。
大事にしているから、バットに小さな神様がいるのかもしれないですね
あと、他の外国人選手が打率不振の時、イチローにバットを貸してほしいと言ったそうですが、イチローは頑なに断ったそうです。
しかし、その選手は強引にイチローのバットを持って、ホームに行き見事にヒット。
外国人選手は喜んでましたが、イチローはそのバットをもう使いたくないのか、その選手にあげたそうです。
イチローにとって、バットは商売道具みたいなもんですからね。
今日の朝、イチローのニュースを見ていたら、また明言を言ってました
50歳まで現役を続けるのか?という質問にイチローは
「僕は42年間、人から笑われるような目標を立てて達成してきた。」
何言ってもかっくいぃーですね。
このまま50歳まで続けるというような、メッセージです!
野球詳しくないけど、イチロー選手を見習って、応援します。
あ~、もう一度生まれ変わって、一からやり直したい~♪(笑)
今日はイチローのプロ意識のお話。
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