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三郷インター記念碑完成まで(施工編)

先日の三郷インター記念碑完成の続きをアップします。

記念碑彫刻編はこちらから

まずは配筋工事から

↑もちろん鉄筋を使います。地中に入れるので、ブルドーザーで掘ります。


↑設計図通りに鉄筋を組み込んで配置します。
記念碑全体の総重量は7トン!
風や地震で簡単に倒れると大変なことになりますから、基礎工事が一番重要です。

配筋が終わったら、周りにコンクリート固めて基礎工事完了です。飛び出している鉄筋に記念碑本体が差し込まれます。


↑大きなSHINODA クレーンで土台の石を設置します。


土台設置したらモルタルを流し込んでいきます


↑いよいよ記念碑本体の設置です。SHINODA クレーンの登場です。

先程もいいましたが、土台と記念碑合わせて7トンもありますから、慎重にやらないと大怪我では済まない重篤災害につながります。


↑慎重に降ろしていきます。

設置したらモルタルを流し込んでいきます。

あとはこれに、先日彫刻したプレートを埋め込んで完成です。完成写真は次回竣工式でお披露目です。

無事に怪我なく施工できました。現場の方々お疲れ様でした。

記念碑、お盆前の墓石クリーニング、コーティング、花立て工事や仏具のご相談は下記まで
埼玉県三郷市番匠免1-74
篠田石材工業
0120-14-4135
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