神様と仏様、どっちが大事?
先日、ご法要に立ち会い、ご住職様の説法を聞く機会がありました。内容は
「今の日本人は、遠い存在の神様には、ご祈祷してもらったり、参拝をしたり、神頼みというものをやります。しかし、
一番身近にいる仏様に対して、供養やご法要を粗末にしていませんか?
仏様も神様も元はといえば、同じ人間です」
こういった内容のお話をされました。
みなさんはどうでしょうか?
一番身近な血のつながっている仏様にきちんとご挨拶していますか?
神様にお願いするのも大事です。百日参りで健康に育っています、ありがとうございます。とご報告も大事です。
でも、お仏壇やお墓で神様と同じご報告をしているでしょうか?
神様>仏様
ではなく、
神様=仏様
の気持ちを持ってください。
というような説法でした。
聞いてて、確かにそうだなぁと納得してしまいました 🙂
・お墓はいらない
・散骨して
・合祀して
それぞれのご事情はあるかと思いますが、
いま一度、故人の眠るお墓の在り方を考えてみてはいかがでしょうか?
葛飾区西水元にあります、浄土宗法林寺に掲示されてました。
詠んでる私も深く染み入りました。
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