Q&A
新規でお墓を建てる場合の納期は、おおよそ2ヶ月ほどかかります。
お急ぎの場合は別途ご相談ください。
墓所使用料、墓石代金にも「建墓ローン」をご利用いただけます。
現在主流となっているのが中国産の御影石となります。
他にもインド産や国産材も人気があります。
ペット共葬の墓所もございます。条件付きの場合もあるため詳しくご相談ください。
お位牌のご注文も受け付けております。
仏具は吉川展示場にて取り扱っておりますのでお問合せください。
民間霊園ですと、建墓期限(1年以内など)が決まっているところが多いです。
中には土地だけでも可、外柵工事までは行う必要ありなどルールは様々ですのでお問合せください。
お墓に御遺骨を納める納骨式にいつという決まりはありません。
仏教の場合、お墓をお持ちの方は四十九日法要とあわせて行うケースが一番多いです。ただし、ご葬儀後にそのままご納骨させる方もいらっしゃいます。
お墓をお持ちではない場合、一周忌を目途に建墓してご納骨となることが多いです。他は、新盆やお彼岸時期に合わせてご納骨される方も多いです。
地域性や信仰させている宗派によるものが大きく影響するようです。
お墓の承継者問題は深刻となっています。少子化のためお墓を継ぐ人がいないケースは非常に増えています。そういった場合は、「両家墓」といって自分達と嫁ぎ先の家名2つを入れてお墓を作ることができます。
また、最近では「永代供養付き墓地」として継ぐ人がいなくなった場合、自動的に永代供養墓へ移行させてくれるシステムがあるところも出てきています。
永代供養墓、樹木葬という選択肢もありますが一般のお墓にもそういったものがありますのでご検討ください。
広い墓所になると周りが土や敷砂利となります。そのため雑草は生えてきてしまいます。
除草剤を使うこともできますが、その他の対策として防草シートを敷く、コンクリートで固める、土部分を全面的に敷石へリフォームするなどができます。
磨いていあるお墓の一番の汚れの原因は水垢です。表面に付着した汚れが雨水で流れ、水平部分にたまったまま水分を吸い込み乾くことで、汚れがその部分に固着します。
まずは上から水をかけ表面の汚れを流します。そのあとは固く絞った布で拭き上げてください。水を拭き取ることが大切です。
ブラシを使用する場合はあまり固くないものを使用してください。たわし等はおすすめしません。