彦倉虚空蔵尊 延命院①
今日は当社から車で1分の所にあります、三郷市のパワースポットのお寺様で案内会待機をしております。三郷市のみんな、おらに現金を分けてくれ!っというのは厳禁です・・・つまらないギャグはさておき。
彦倉虚空蔵尊延命院。真言宗豐山派(ぶざんは)のお寺様です。関東三大虚空蔵尊のうちの一つでございます。
私が詳しく書くより、ホームページの方がわかりやすいかと思います。
彦倉虚空蔵尊延命院のホームページは
ここをクリック
丑年、寅年の方を守る本尊で厄払いなどでも有名です。
山門をくぐる前に、亀に乗った松尾大明神(まつおのだいみょうじん)がお出迎え
山門をくぐってすぐ左側に
力石があります。これは約200キロの石を持ち上げたひとの名前が掘られてあります。200キロなんてむりむり~
そして力石の反対側には
うなぎの供養塔があります。
なかを覗くと
うなぎがいます(本物ではなく、もちろん石です)
彦倉虚空蔵尊はうなぎのお寺様でもあります。
うなぎは虚空蔵様のお使いという言い伝えもありますが、昔近くの中川が決壊して氾濫したときに、大量のうなぎが丸太のようになって、お年寄りや子どもの多くの命を救ったとされ、恩返しの為にうなぎを一口も食べないという地域が今でもあるそうです。
うなぎを扱っている方やうなぎと深い関わりのある方が、毎年10月下旬にご祈祷ご供養にも来られております。
そしてその隣に
手水屋とおみくじを結う所があり←なんていうんだろう?
その奥には
鐘があります。大みそかの夜からお正月にかけて、鐘を鳴らしに参拝客が多く訪れるそうです。
虚空蔵様は知恵の仏様として学問成就、また女性には安産、子育て、子授かりなどの功徳を授けられております。
そして丑年になりますと、虚空蔵様のご開帳があります(次回は2021年)
その他たくさんの御利益、特別祈願、定例行事がありますので、詳しくはホームページでご覧ください。
少し長くなりそうなので、パート2はまた後程。
最期までお読みいただきありがとうございます。