寿陵と節税②
おはようございます!
スマホをデカいのにしたからなのか?皆様のブログや動画見たり、子供とyoutube見たりすると、あっという間でギガ消費ですね。
ちなみに子供に花火の動画を見せると怖がってなぜか泣き出します。皆様のお子様はどうですか?
今更ですが、Wi-Fiは必要ですね(笑)
前置き長くなりました。今日は先日お話した寿陵と節税の続きのお話
前回の寿陵と節税①は→こちら
前回は寿陵についてお話させて頂きました。
では、なぜ節税になるのか?
例えばの話で、おじいちゃんが亡くなり、遺言書に「残ったお金で立派なお墓を建ててくれ」
おじいちゃんが大事に残しておいたお金です。立派なお墓建ててあげたいですよね。
でも、そこには日本人の義務である納税が関わってきます。
いわゆる相続税です。
相続税もなかなか簡単に説明するのは難しいです。
でも簡単に説明します(笑)
おじいちゃんの残したお金も含め、所有している車、土地、家、物など全て合わせた遺産を残された方や子孫などに相続すると、相続される方(遺産をもらう方)はおじいちゃんが残してくれたお金で税金を納めなくてはいけません。最悪な場合、家や土地も売らなくてはいけなくなることもあります。
もうおわかりなりましたよね?
お墓建てられなくなりましたって事になるケースが非常に多いのです。それでも、子供達がお金出し合ってお墓を作るのが今までは多かったです。
では、どうすれば子供に迷惑かけずに済むのかといいますと、寿陵なんです。
お墓を生前に建てておけば、おじいちゃんが亡くなった後のお墓は、相続の対象になりません
お墓のみならず、仏壇や仏具なども相続税の対象外となります。日本に金払うならお墓建てよう!ってことです。(非国民な言い方ですが)
相続税もかからず、子孫繁栄、一族安泰をもたらす寿陵墓を皆様も検討してみてはいかがでしょうか?
「そんなに早く建てても、お墓に入る時にはボロボロなるでしょ?」
安心してください!輝いてますよ!
今のお墓で使っている御影石は吸水性が少ないので、当社で施工した昭和40年(今から50年前)に建てたお墓も綺麗な光沢を維持しております。
また、お墓にシミや頑固な汚れが出来たり、サビが出てきたりしても、当社にお願いすれば綺麗にできますので、そちらのご相談も承っております。
少し長くなり、読みづらかったらすみません。以上、お墓の豆知識「寿陵と節税」をお伝えしました。