洞雲寺 境内地工事着工前法要
さいたま市岩槻区の曹洞宗寺院「洞雲寺」にて境内地の工事着工に際し、法要を行うとのことでお立合いさせていただきました。
本堂向かって左側の境界にある木が大きくなりすぎ、高台となっている崖際に危険性が出たため、伐採し補強工事を行うこととなりました。
檀家役員様、工事責任者様にお立合いいただき、ご法要が開始となりました。
洞雲寺ご住職様、副住職様、妙円寺ご住職様によるご法要となります。
この日は天気予報では悪天候となる予報でしたが、当日のご法要前には天気も回復し、あたたかな陽気で無事に執り行われました。
整備後は景観も変わってしまい残念に思いますが、安全面・ご近隣への配慮から致し方ないご決断といえます。洞雲寺ではこのように近年少しづつ境内地の整備を行ってきております。入口、通路などが整備され、お参りの方々が少しでも利用しやすくなるようにご尽力されています。
入口横には永代供養付き墓所となる「彩の園 三心苑」もございます。
岩槻I.C.からすぐの位置にありますので、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。これからは桜の時期になりますので楽しみですね。
埼玉県三郷市番匠免1-74
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