MENU

ブログ

ブログ
葛西神社で初めての朔日参り

こんにちわ、背中の肉離れがなかなか治らず、もう2ヶ月なります😅

今日は朔日参りについて。
読み方は「ついたちまいり」「さくじつまいり」とも読みます。

月の始めに神様へ、先月無事に過ごせたことへの感謝と、今月も無病息災、商売繁盛を祈念し、心の中をリセットする意味で、元々は伊勢神宮で昔から行われているお参りです
以前から当社のブログを読んでくださってる方々のブログを覗くと、お寺や神社が好きな方も多く、ほとんどの方が朔日参りをされています。

私も神様仏様と向き合う仕事をさせて頂いているので、やらないとなぁ・・・
と思っているだけで、気付くと半年も経ち、10月1日にお客様のご自宅に伺った帰りに、近くに葛飾区東金町の「葛西神社」がありますので、そこで初めての朔日参りをしました


ここから車で入り、駐車場に止めます。

車止めたら、一度外に出て、左に行くと1の鳥居があります。
神社でお参りするときに気をつけること

鳥居が多数ある神社は、外側から1の鳥居、2の鳥居と順番に通る

葛西神社の場合、車から降りるとすぐ手水舎(てみずや、ちょうずや)があるのですが、1の鳥居をくぐらないので、しっかりお参りをする場合は、外に出て1の鳥居からくぐりましょう

参道の真ん中を歩かない(走らない)

参道の真ん中は正中(せいちゅう)ともいい、神様が通る道です。
通るとバチが当たる・・・とかは無いですが、神様にお参りをするわけですから、敬う気持ちを持たないといけません。

また真ん中をどうしても歩かないといけない時は軽く一揖(いちゆう)、会釈して速やかに通りましょう。

神社は基本、正中を避けることを意識しましょう

葛西神社に祀られている御祭神様は

経津主神(ふつぬしのかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
徳川家康尊(とくがわいえやすのみこと)

なんと、徳川家康が祀られているなんて・・・初めて知りました
事業成功や金運アップの御利益があるそうです

1の鳥居をくぐると目の前に大きな2の鳥居が出てきますが、その前に手水舎で身を清めます・・・

ってここから全く写真を撮ってなかった
がびーん(T_T)

2の鳥居をくぐって参道を歩くと、本堂が見えます。
鈴はありませんので、軽く会釈し、お賽銭を入れて2礼2拍手1礼をして、軽く会釈して終わりです。
ちなみに私も途中であっ、と気づいたのですが、本堂で参拝の時も真ん中ではなく、軽く右か左にズレてお参りをしなくてはならないそうです。

終わったら社務所で御朱印帳を買って、御朱印していただこうと思ったら、
御朱印帳は売ってないそうです今度どこかの神社で買ってきます

変わりに

神社暦と無病息災の御守りを買いました
なかなか1日に行くのは仕事柄厳しいところもありますが、月に一度は神社に行って神様へお参りしにいきます
こういった参拝方法なども調べて、お参りするのも勉強になりますね。

今度休みの日は、ドライブがてら娘も連れて行ってみようかな。
最後までお読みいただきありがとうございます。

記念碑、墓石クリーニング、コーティング、花立て工事や仏具のご相談は下記まで
埼玉県三郷市番匠免1-74
篠田石材工業
0120-14-4135
篠田石材のホームページはこちらをクリック

お問い合わせ・資料請求

埼玉県三郷市/吉川市/八潮市、葛飾区などの都内近郊で
墓石のご購入を検討されている方は、
篠田石材工業までお気軽にご相談ください。