宇宙世紀にも石はある！
本日は現実逃避・・・いや、気分転換させて頂きます。
全国70億人のガンダムファンの皆様お待たせ致しました。
その前に、私が最近劇場で観た映画
・スターウォーズ（フォースのなんちゃら）
・アメリカンスナイパー
・フューリー
次に、私が最近読んでいた本
・エルアラメインの戦い
・西方電撃戦
・スターリングラード攻防戦
最後に、私が最近、気になっているニュース
・国産ステルス機（心神）の開発状況
これが、ありのままの私の趣味嗜好であります。
そして、大好物はもちろん「ザク」（MS05およびMS06シリーズ）であります。
さて、本編です。
ファーストガンダム、非常に重要な場面で「石」や「岩」が登場します。
無理やり宇宙世紀の「石」と「モビルスーツ」をこじつけてみます。
第1回目の今回は、「MS06Jとククルス・ドアンについて語る」です。
宇宙世紀では、ミノフスキー粒子という便利なもののお蔭で、レーダーが役に立ちません。戦闘の基本は有視界戦闘となります。ですから、ビームサーベル（剣）やヒートホーク（斧）で斬りあったりもする訳です。
・・・とは言え、ローテクなのか超ハイテクなのか、「石をぶんなげて戦闘機（コアファイター）から発射されたミサイルを迎撃する」という離れ技を披露したのが、ククルス・ドアン搭乗の丸腰ザクでした。ザクの汎用性をあらためて証明したシーンです。PAC3以上の性能です。
そして、脱走兵ドアンのザクｖｓ正規兵ザクとの戦闘は、当時小学生だった私には衝撃的でした。「ザク対ザク」ですから・・・新鮮でした。
ちなみに第１５話「ククルス・ドアンの島」の舞台はなんと日本国内。長崎県の五島列島あたりという説が有力です。石ころを拾いに行ってみたいですね。
それでは、そろそろ私は巣に戻ることにします。
ザク好きの同志たちよ、またお会いしましょう。
ジーク・ジオン！
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